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名前の由来

岡山県の北西部に位置する三光山に由来。
正面には「月(ツキ)・日(ヒ)・星(ホシ)」と鳴く三光鳥が住むといわれる三光山を眺め、背後には岡山三大河川の一つ高梁川の源流、神代川が流れる谷間の地に三光正宗は在ります。 近くには「西の尾瀬」と呼ばれる四季折々の植物で美しい「鯉が窪湿原」もあり、 当蔵で使用する山田錦米もこの地のすぐ下流で栽培されています。 高原の山々に囲まれ、清澄な空気と仕込水、良質の原料米。 「三光正宗」は、酒造りの条件に恵まれた土地にあります。

 

 

鯉ヶ窪湿原

鯉ヶ窪湿原(こいがくぼしつげん)は岡山県新見市にある湿原。オグラセンノウ、ビッチュウフクロ、ミコシギクなど300種を超える植物が自生する地域で、「鯉ヶ窪湿性植物群落」として1980年3月6日に日本国の天然記念物に指定されている。「西の尾瀬沼」とも形容される。